LACホールディングス、四国アライアンスキャピタルと資本業務提携を発表！
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株式会社 LAC ホールディングス（本社:岡山県倉敷市、代表取締役:田中昭市・山田秀明） は、成⾧するキャンピングカー市場における日本国内の生産・販売・サービス体制の強化に向けて、四国アライアンスキャピタル株式会社（本社:愛媛県松山市、代表取締役:竹田雅弘）と資本業務提携 を行った。
資本業務提携により、四国アライアンスが運営する成⾧支援ファンドを活用することで、更なる事業成⾧を進める。
この資本業務提携で、LAC グループは、キャンピングカー業界のリーディングカンパニーとして、更に生産・販売・サービス体制を強化し、キャンピングカーを利用したアウトドア文化を醸成することで、コロナ禍における日本へ「人生における新しい冒険」の提案を目指す。
■ LACホールディングスについて
LAC ホールディングスは、「Life is an Adventure with C」を理念に掲げ、株式会社デルタリンク（岡山県倉敷市）、株式会社アネックス（徳島県吉野川市）、株式会社キャンピングカーランド（愛知県日進市）の３社からなる企業グループ。
各社の経営資源の共有・相互協力により、キャンピングカー市場の成⾧に備えて、日本及びアジア圏において製造・サービス拠点の拡充、対応力の強化を進めている。
■ 四国アライアンスキャピタルについて
四国の活性化や創生に取り組むため、四国の 4 行（阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行、四国銀行）による包括的な提携（アライアンス）に基づき、「地域の産業や事業を元気にしたい」という 4 行の強い思いがひとつになって生まれたファンド運営会社。「事業成⾧」「事業承継」「事業再生」の３つのテーマに焦点をあて、四国 4 行の取引先企業に対して、ファンド投資を通じて資本と経営の両面からサポートしている。