RVビックフット!東松山に新店舗「キャンピングロード」グランドオープン!

お知らせ レポート

バスコンバージョンで有名なビルダー「RVビックフット」が、関越自動車道・東松山IC近くに直営店「Camping lord」をオープン!

電装品の充実した「ACSシリーズ」を始め、本格バスコンバージョンの製造販売を行っている「RVビックフット」が、関越自動車道・東松山インターから熊谷・森林公園方面に1分の場所に新展示場をオープンしました。広々とした展示スペースには多数のモデルが勢ぞろい、既存モデルにはない特別仕様車も展示中ということで取材に来てみました。

屋根付きの展示スペースの奥には、作業ピットもあり、ちょっとしたメンテナンスにも対応可能です。同社の製造工場もここから300mほどの場所にあるので、加工作業などが必要な場合でも安心できますね。

真新しい店舗は、大きな窓に広いエントランスでお出迎え、シンプルなイメージで好感がもてます。

店内は明るく清潔感あふれる造り、商談スペースも広くとられ、ゆったりとしています。

ここで、特別モデルのご紹介をしたいと思います。広告などには載せていない、展示場来場者だけへの提案モデルとのことです。このハイエースは、同社の人気モデル「スウィング」のようですが?ちょっと違うコンセプトだそうです。

「Swing B」スウィングベーシックというモデルです。必要最小限の家具のみの仕様で、必要な装備を追加オーダーしていけるモデルです。ご覧のように冷蔵庫も付いていませんが、必要ないという方もいるそうです。自分で装備を選べるというのは、意外と楽しいかも?ですね。

こちらも今回、初お披露目のNV200ベースの「M-TIME」、同社の中では最小サイズですね。

内装は、純正セカンドシートを残したままの、いわゆる車中泊モデルですが、サブバッテリーや走行充電システム、FFヒーターの設定もある、本格的車中泊モデルです。純正セカンドシートがあるので、普段使いが多い方にはお勧めですね。

こちらは、キャラバンベースの「B-TIME」同じく純正セカンドシートを残しています。

このモデルもサブバッテリーや走行充電システム、FFヒーターなどの設定があります。気軽に「くるま旅」を楽しみたい方やファーストカーとしても使いたい方などにはいいですね。

最後に「Camping lord 東松山営業所の所長・中島さん」(右)と広報の「倉橋さん」(左)に話をうかがいました。

中島所長は、製造現場で活躍していた方、詳細な製造マニュアル作りなど、コーチビルドの現場を熟知している仕事ぶりから新展示場ふくむ営業所・工場の所長に抜擢されたそうです。
キャンピングカー構造を知っているからこその提案ができるのが強みですね。使い方や仕様人数、その人の趣味などを考えたうえで最適解を導くような接客を考えているそうです。これは頼もしいかぎり。広報の倉橋さんも絶賛していました。ぜひ気軽にご相談してみてください。

現在、キャンピングロードは、前出の限定モデルなど多数取り揃えて皆様のお越しをお待ちしています。あなただけのステキな1台を見つけてみてください。

■RVビックフット 東松山店 Camping lord(キャンピングロード)
〒355-0072 埼玉県東松山市石橋1570-1
TEL. 0493-27-8115
FAX. 0493-27-8155
営業時間: 9:00 – 19:00 火曜日 定休

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写真/文 山本公紀